株式会社小川組

解体業者をお探しの方！
待って下さい！

小川組のホームページをご覧いただきまして誠に有難う御座います。
これから、建築物・室内・既存物の解体をご検討中の方へお伝えしたいことがあります！
その前に、どのようにして業者さんを選ぼうとされていますか？
見積もり金額で決めようとされていませんか？また、知人の紹介だから決めようとされていませんか？または、今までお願いしていた業者さんだからでしょうか？
そのような決め方は危険です！下記では、施工後にトラブルに巻き込まれない方法についてご説明させて頂きます。

トラブルに巻き込まれる能性がありますよ！

ここでは、よく聞かれるトラブルについてご説明させて頂きます。
まず、もっとも気を付けなければならないのが、解体で発生した廃棄物の処理についてです！
検討されている業者さんは、解体業の許可は取得されているようですが、産業廃棄物処理の許可は取得されていますか？また、廃棄物がどうなっているのか証明書（マニュフェスト）をもらうことは出来ますか？
マニュフェストを頂けない場合は、気を付けてください！自分のところから出した廃棄物が問題で、後々のトラブルに見舞われる可能性があります！

小川組は、業務内容の透明化に取り組んでいます！

小川組では、産業廃棄物処理業許可証をはじめ、解体に関する全ての許可もしくは免許を取得しております。
こちらで、一つ一つの説明をさせて頂くとご迷惑となるかと思いますので割愛させて頂きますが、要約し説明させていただくと、小川組は全ての施工を自社のみで行うので、中間業者への手数料、そして上記で述べた解体に関する全てのことを自社のみで完結し行うことが出来ます。
許可証などにつきましては、サイト内の会社概要ページに記載しておりますのでご覧ください。

会社概要ページ

私たちが出来ること

小川組では、民家や戸建ての建築物の解体をはじめ、テナントの内装工事・空き地の整理・敷地拡大における既存物の解体や撤去など、幅広い業務を自社のみで完結することが可能です。解体においては、建物の構造や状況、解体の目的などに応じて解体の仕方や求められる技術は変わってきます。小川組では、状況やニーズに合わせた柔軟な対応で迅速かつ丁寧に施工を完了いたします。

内部解体

テナントビルや商業施設、家屋、マンションなど、あらゆる建物の内部解体を行っております。リフォームやリニューアル、店舗の入れ替えなど、目的に合わせて電気やガラス、ドア、壁紙、床材など内装材の撤去を行い、空間を内装工事前の何もない状態にまで戻します。誤って基礎の部分などを傷つけてしまうと事故にも繋がりかねないため、細心の注意を払って綺麗な状態でお渡しできるよう作業致します。

手壊し解体

道が狭く重機などが現場までは入れない場合や、機械では行うことが難しい繊細な作業が求められる場合は、作業員が手作業で解体工事を致します。解体作業の中には力加減や壊す箇所がズレてしまうだけで、大事故に繋がる恐れもございます。そうした繊細な作業は人力で行うことが安全な解体工事には必要です。重機を使用しないため、怪我をしないよう注意しながら慎重に作業を進めてまいります。

木造建築物

家屋、店舗、施設など木造の建築物を解体していきます。日本の住宅は木造住宅が多く、手作業が多いことが木造解体の特徴です。法令により木材などの資材は分別して再資源化します。解体時は騒音、振動、ホコリ・粉塵の飛散などの対策や、近隣住民の皆様へのご挨拶などしっかり行い、安全面にも注意しながら慎重かつ丁寧に作業をすることが求められます。

鉄骨建物解体

一般住宅やマンション、店舗などは鉄骨造で建てられたものが多く、鋼材が沢山使用されているためとても頑丈です。構造がしっかりしているため、安全をしっかり確保した施工計画を立てて作業を進めていくことが大切なポイントとなります。
近隣環境はもちろんのこと、軽量鉄骨か重量鉄骨かによっても解体の工法は変わってきます。

RC鉄筋コンクリート建築物

鉄筋コンクリート造といわれ、その特徴に鉄筋の骨組みにコンクリートが流し込まれているという点が挙げられます。RCは組んだ型枠中に鉄筋が配され、そこにコンクリが流し込まれることによって、柱や梁などの建物の骨格部分が一体的に造られますので、大変頑丈なものとなります。建築費は高めで解体費用も高めの傾向があります。大変頑丈なRCの解体工事は大掛かりなものになることが多く、高度な技術や大型重機が必要不可欠です。